「ワクワク ライフシフト 発見ワーク の参加を検討されている方から、どんなことをするのかを聞かれる機会が増えてきており、ここでご紹介させていただきます。
「ワクワク ライフシフト 発見ワーク」 へのご参加を希望される方は、
よりお申し込みください。
■ ワークショップの構成
ワークショップは、参加者 6名に加えて、ファシリテーションおよびコーチ役の4名が参加し、計10名で実施します。
当方4名は、コーチングのスキルを持った方に参加していただいており、ここでは、サポータと呼ばせていただきます。
■ ワークショップの流れ
大まかな時間配分(13:00 スタートのイメージ)は以下の通りです(適宜、休憩が入ります)。
13:00-14:00 説明、個人ワーク
14:00-15:00 グループワーク#1
15:00-16:00 グループワーク#2
16:00-17:00 グループワーク#3
17:00-17:30 エンディング
■ 個人ワーク
参加者の方が、今抱えている課題、本ワークショップで解決したい課題を各自で書き出します。
オフラインであれば、付箋(ポストイット)に書いてもらいます。
オンラインの場合は、付箋の代わりに、Trello https://trello.com/ja というツールを使います。Trelloは、本来は、タスク管理ツールで、いろいろと複雑な機能があります。
本ワークショップでは、簡単な機能を絞っているので、5分程度の練習時間で、皆さんが使えるようになりました。初めての方でも安心して参加いただけます。
■ グループワーク
グループワークは、2グループに分かれておこないます。
グループは、参加者 3名、サポータ 2名の計5名が1グループとなります。
各グループワークは、参加者 3名の内、1名の方がクライアントとなり、他の参加者 2名とサポータ 2名がいろいろと質問を行うコーチとなります。
参加者 3名が、順番にクライアントとなり、グループワーク#1、#2、#3 を実施します。
サポータは、ファシリテーション役として進めます。
各グループワークは、クライアントが、個人ワークで書き出していただいた課題を説明いただくことから始まります。
その後、チェンジングフォワードのメソッドを使いながら、クライアントとコーチ(他の参加者 2名とサポータ)が、1つのチームで、話し合います。クライアント自身が自分課題とその解決の第一歩となるアクションプランを決めるまでが、1つのワークとなります。
一人のクライアントに対してのワークは、1時間(休憩を含む為、実質50~55分)
このスピード感が、チェンジングフォワードのメソッドの最大の特徴です。
もう一つの本ワークショップの特徴は、参加者自身が自分以外の2名の他の参加者に対して、コーチとして参加できることです。
自分がクライアントの時はもちろん、他の方のワークに参加している際に、新しい気付きや自分自身の課題解決へヒントがもらえるなどのメリットもあります。
■ 使用するツール・アプリTrelloについて
個人の課題の書出しとグループワークでのやり取りは、Trelloに記録します。
本ワークショップ終了後も、自分で決めたアクションプランを確認したり、自分で自分のワークショップで得た気付きを振り返ったり、新しいアクションプランを追加したりすることができます。Trelloは、パソコンだけではなく、スマホアプリでも使えるので、いつでもアクションを見返したり、進捗状況を書き込むことができます。
また、参加2回目以上の方は、前回立てたの振り返りから始めることができるので、
その方は、Trelloに書かれた、前回決めたアクションプランの振り返りから始まり、次のアクションプランを決め、Trelloに追記していくことにより、さらなるステップアップを果たすことができました。
以下の画面は、ワークショップでの利用イメージです。
以上、「ワクワク ライフシフト 発見ワーク」 ってどんなことをするの? に対するご説明となります。
本ワークショップの成果は、参加者自身が課題を解決し、定年後の新しい人生の航海にでるための羅針盤としてご活用いただけます。
もっと知りたいという方は、
HPの https://www.cfkyoukai.com/support 、または、メール cfkyoukai@gmail.com まで、お気軽にお問合せください。
定年、再雇用、役職定年などで、悩まれている方が、一人でも多く、今よりも良い人生への第一歩を今すぐ踏み出すことができるご支援ができればと考えております。
「ワクワク ライフシフト 発見ワーク」 へのご参加を希望される方は、
よりお申し込みください。
皆様と本ワークショップでお会いできることを楽しみにしております。
----
「ワクワク ライフシフト 発見ワーク」 の参加者からの声は、 www.cfkyoukai.com/voice に掲載しております。
あわせてご覧ください。
・もやもやした気持ちがすっきりしました。
・あらたな視座が得られました。
・他の人のことに傾聴することで、自身へのフイードバックも得られました。
・自分が「思い」に依存しすぎていて、客観性がさらに必要と感じました。
・自分の思っている事を人に聞いてもらえる事、受け入れてもらえる事で勇気がもらえました。
・定年後に向けた課題が1つ明確になりましたので今後具体的にアクションしていきます。
Comments